名刺のQRコード:すぐに連絡先に保存してもらう
名刺にQRコードがあれば、相手は入力せずにあなたの情報をスマホに保存できます。名前、電話番号、メールを含むvCard、またはオンラインプロフィールへのリンクをエンコードできます。ここで印刷用のベクターファイルを作成し、名刺のデザインに配置しましょう。
vCardとリンク、どちらを選ぶ?
- vCard:オフラインでも連絡先が直接保存されますが、印刷後は変更できません。
- Webサイトのリンク:更新できるプロフィールページにつながりますが、インターネットが必要で、保存にはもうひと手間かかります。
- ほとんどの名刺では、名前、携帯番号、メール、会社名、Webサイトを入れたコンパクトなvCardが実用的です。
- どのみちオンラインでつながる交流イベントには、LinkedInのプロフィールコードが向いています。
小さな名刺にQRコードを収めるには
一般的な名刺は約85 × 55mmなので、スペースは限られています。項目が5〜6個のvCardでも、クワイエットゾーンを空けておけば幅約2〜2.5cmで問題なく読み取れます。コードの密度が高すぎるように見えたら、住所やメモを省きましょう。コードは「スキャンして連絡先を保存」のような短い一文とともに裏面に置き、最も重要な情報は表面に文字で印刷しておきます。
印刷用データ
SVGまたはPDFで書き出し、ベクターファイルをデザイナーや印刷所に渡しましょう。スクリーンショットと違い、ベクターファイルはどの解像度でもくっきりしています。ブランドカラーを使う場合は、コードを名刺の用紙よりはっきり濃い色にしましょう。金箔押し、エンボス、スポットUVは上品ですが光を反射することがあるので、校正刷りをもらって読み取ってから本刷りに進みましょう。
チーム全員分の名刺を注文しますか?印刷タブで名前のCSVを読み込めば、1人に1つずつコードを作成できます。
作り方
- 作成画面を開き、「連絡先(vCard)」を選びます。
- 名刺に載せたい情報を入力し、任意の項目は最小限にします。
- 名刺のデザインに合わせて色を決め、テスト読み取りに合格することを確認します。
- SVGまたはPDFで書き出し、名刺のレイアウトに2cm以上のサイズで配置します。
よくある質問
名刺のQRコードはどのくらいの大きさにすべきですか?
短いvCardなら幅約2〜2.5cmが安全な範囲です。項目が多く密度の高いコードには、より広いスペースが必要です。
電話番号が変わったらどうなりますか?
vCardのコードには古い番号が残るため、名刺を刷り直すことになります。自分で管理するプロフィールページへのリンクなら、これを避けられます。
QRコードの中にロゴを入れられますか?
はい。アプリが誤り訂正レベルを自動で上げ、結果をテストします。ただし、小さな名刺ではロゴによってコードの密度が上がるので、ロゴは小さめにしましょう。