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イベントチケットと受付のためのバーコード

イベントチケットには通常、入口で確認する固有のチケットIDを格納した2次元バーコードが付いています。航空券や鉄道の乗車券ではAztec、搭乗券ではPDF417、多くのイベントチケットではQRコードが一般的です。番号付きのチケットを連続で作成し、スマホでリストと照合して受付できます。

チケット用シンボロジーの比較

  • Aztec:中央に的型パターンがあり、クワイエットゾーンが不要な正方形の2次元コード。スマホ画面でも確実に読み取れ、鉄道や航空のチケットで広く使われています。
  • PDF417:IATAの搭乗券(BCBP)や多くのIDカードで使われるスタック型のリニアコード。横長で平らなスペースが必要です。
  • QRコード:誰もが知っていて、どのスマホのカメラでも読み取れます。
  • Code 128:シンプルな紙のチケットやリストバンドで今も見られます。

コードに入れる内容

個人情報ではなく、ランダムで固有のチケットIDを格納しましょう。0001のような連番は推測されやすいので、接頭辞とランダムな部分を組み合わせるか、スプレッドシートでIDを生成します。受付スタッフは各IDを来場者リストと照合し、一度スキャンされたIDは二度と受け付けないようにします。

チケットの写真をSNSに投稿するのは絶対にやめましょう。誰でもコードをコピーし、あなたが到着する前に使えてしまいます。

チケット販売サービスなしで受付する

小規模なイベントなら、発行したチケットIDのリストを予定リストとしてスキャナーに読み込みます。有効なスキャンごとにチェックが付き、同じチケットを再度スキャンすると数量超過として表示され、リストにないIDはすぐに警告されます。一括モードなら余計なタップなしでスキャンを続けられ、確認はすべてオフラインで行われるので、電波の弱い会場でも安心です。

作り方

  1. チケットIDと来場者名のCSVを作るか、接頭辞付きの連番を使います。
  2. 印刷画面を開き、AztecまたはQRを選んで、ID列をコードの値に割り当てます。
  3. チケットを印刷するか、メール用にコードをPNG/SVGで書き出します。
  4. 当日はスキャン画面で同じリストを予定リストとして読み込み、来場者を1人ずつスキャンします。

よくある質問

搭乗券にはどのバーコードが使われていますか?

航空会社の搭乗券はIATAのBCBP規格に従い、PDF417、Aztec、QRが認められています。紙の搭乗券ではPDF417、モバイル搭乗券ではAztecやQRがよく使われます。

チケットのコピーを防ぐには?

ランダムな固有IDを使い、初回スキャン時に使用済みにします。そうすれば、コピーされたチケットはIDがすでに受付済みのため入口で弾かれます。

スマホ画面のチケットもスキャンできますか?

はい。来場者に画面の明るさを上げてもらいましょう。AztecとQRコードは画面からでもよく読み取れますが、密度の非常に高いコードは難しくなります。