UPC-Aバーコード作成ツール
UPC-Aは、米国とカナダの小売商品に使われる12桁のバーコードです。11桁を入力すればアプリがチェックデジットを計算し、印刷に合わせたサイズのベクターファイルで書き出します。
UPC-Aとは
UPC-A(Universal Product Code、バージョンA)はGTIN-12を表します。技術的には先頭桁が0のEAN-13と同じなので、世界中のスキャナーで読み取れ、UPC番号は先頭に0を付けた13桁のGTINとして登録することもできます。
北米の小売業者やECモールで販売するには、GS1 US(またはGS1 Canada)から事業者コードのライセンスを受ける必要があります。QR & Barcode Studioは入力された番号とチェックデジットを検証しますが、番号の発行や登録は行いません。
構造と寸法
- 1桁目:ナンバーシステム、またはGS1事業者コードの1桁目(2は店内の計量販売品、5はかつてクーポンに使われていました)。
- 2〜11桁目:事業者コードの残りと商品アイテムコード。
- 12桁目:1桁目の3から始めて3と1の重みを使うmod-10チェックデジット。
- EAN-13と同じ95モジュール幅で、ガードバーがほかのバーより下に長く伸びます。
- 両側に9X以上のクワイエットゾーンが必要です。標準のXは0.33mmで、100%時は約37.29 × 25.91mmです。
印刷と品質
倍率は80%〜200%の範囲で調整し、バーの高さは削らないでください。白や淡い色の背景に濃い色のバーを印刷します。赤・オレンジ・薄茶色のバーはレーザーや赤色LEDスキャナーでは読み取れません。感熱ラベルプリンターで印刷する場合は、プリンターのドットに合ったサイズを選ぶのが理想で、アプリの印刷サイズの目安がそれをサポートします。
量産前にはISO/IEC 15416準拠の検証機でサンプルを確認しましょう。多くの小売業者がグレードC以上を求めています。
作り方
- バーコード作成ツールでUPC-Aを選びます。
- GS1 USから割り当てられた11桁を入力すると、チェックデジットが自動で表示されます。
- 印刷サイズの目安に沿って倍率とバーの高さを設定します。
- パッケージ用にはSVGまたはPDF、簡易ラベルならPNGで書き出します。
- 量産前にテスト印刷を読み取って確認します。
よくある質問
UPC-AとEAN-13、どちらが必要ですか?
GS1事業者コードをGS1 USから取得した場合は、通常UPC-Aを印刷します。それ以外の地域ではEAN-13が標準です。どちらも世界中の最新レジで読み取れます。
再販業者から安いUPCコードを買ってもいいですか?
再販される番号はGS1のデータベースで別の会社に登録されているため、多くの小売業者が受け付けません。確実なのはGS1のライセンスです。
UPC-Aの最小サイズは?
倍率80%で、クワイエットゾーンを含めて幅約29.83mmです。これより小さいシンボルは仕様外となり、レジで読み取れないことがよくあります。