WebサイトのURL QRコードを作成
URL QRコードはWebアドレスを格納しているので、スマホのカメラでワンタップするだけでページを開けます。リンクを貼り付けてコードをデザインし、PNG・SVG・PDFでダウンロードしましょう。静的なコードなので、Webページが存在する限り使い続けられます。
URL QRコードの仕組み
コードには、https://example.com/menu のようなアドレスそのものしか入っていません。スキャンすると、カメラアプリがテキストを読み取り、https:// の形式を認識して、ブラウザでページを開くかを尋ねます。間にリダイレクトサービスを挟まないので、トラッキングはなく、後から停止されることもありません。
example.com のようにドメインだけを入力しても、作成ツールが https:// を自動で付けるため、スマホはプレーンテキストではなくリンクとして扱います。
リンクは短く、自分で管理できるものに
- URLが短いほどモジュール数が減り、密度の低いコードになるので、離れた場所からでも素早く読み取れます。
- 作成前に、不要なトラッキングパラメーターは削除しましょう。
- 印刷物には、自分が所有するドメインのページをリンク先にしましょう。そうすれば、コードを刷り直さずにページの内容を変更できます。
- 印刷するコードに外部の短縮URLサービスは避けましょう。このアプリのスキャナーを含め、セキュリティを重視するスキャナーは、最終的なリンク先が隠れているため注意のサインとみなします。
デザインと印刷のチェック
コントラストの強い明るい背景に濃い色のモジュールが、最も安定して読み取れます。コードの周囲に約4モジュールのクワイエットゾーン(余白)を確保し、近距離で読み取る用途なら幅2cm以上で印刷しましょう。数メートル離れて見るポスターなら、それに比例して大きくする必要があります。ロゴを入れても誤り訂正レベルを上げれば問題なく、アプリが自動で上げてくれます。保存前に内蔵のテスト読み取りで結果を確認できます。
作り方
- 作成画面を開き、コードの種類で「Webサイト」を選びます。
- 見てもらいたいページの完全なアドレスを貼り付けます。
- 色、ドットの形、ロゴ(任意)、「スキャンしてね」のような呼びかけ付きのフレームを選びます。
- テスト読み取りに合格したら、PNG・SVG・PDFでダウンロードするか、そのまま印刷します。
よくある質問
URLのQRコードに有効期限はありますか?
ありません。静的なコードはアドレスを格納しているだけなので、そのWebページが公開されている限り使えます。リダイレクトサービス経由で作ったコードだけは、サービスを解約すると使えなくなることがあります。
印刷後にリンク先を変更できますか?
コード自体は変更できません。静的なQRコードは編集不可です。自分が管理するドメインのページをリンク先にしておき、そのページを更新するか、自分のサーバーでリダイレクトを設定しましょう。
印刷にはどのファイル形式が適していますか?
SVGかPDFです。ベクター形式なので、ステッカーから横断幕まで、どのサイズでもくっきり表示されます。画面や文書用ならPNGでも問題ありません。
何人がスキャンしたか確認できますか?
通常のURLコードにはカウンターがありません。リンクに utm_source=poster のようなキャンペーンパラメーターを付け、自分のWebサイトのアクセス解析で訪問数を確認しましょう。